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同窓会愛知県支部について

愛知学院大学歯学部同窓会愛知県支部は会員の親睦と福祉を図ると共に、歯科医学の向上発展に努め、社会福祉の増進を企画し、もって母校および歯学部同窓会の発展に寄与することを目的に発足したもので、本年で47周年を迎えました。

同窓会愛知県支部会員は、愛知県内に在住もしくは開業・勤務している愛知学院大学歯学部卒業生および歯学部大学院卒業生によって組織され(大学勤務は除く)、現在3,001名の会員が在籍し、同窓会都道府県支部内で最大規模の支部となっています。現在は県内を39班に分け活動している状況です。

役員は、支部長・副支部長・専務理事以下、渉外・組織局・学術局・厚生福祉局・会計局・書記局で構成され、毎年多くの事業を展開しています。愛知県支部学術講演会、歯学会共催学術講演会などの学術事業、会員間の親交を深めるための各種厚生事業を行っています。また、同窓会愛知県支部は大学の所在地でもあり、愛知学院大学歯学部同窓会本部とも連携し活動を行っています。

同窓会愛知県支部各種事業に積極的に参加することで、歯科医師としての研鑽を積むことができると同時に、同窓生間の絆をより強いものにできると信じています。さらに、大学・歯科医師会・行政の場では多くの先輩が活躍し、同窓生への手厚いサポートを行う体制も整えています。他にもこの紙面では書きつくせないほど大変魅力ある同窓会となっています。

機構・構成・現状

本会は会員の親睦と福祉を図るとともに、歯科医学の向上発展に努め、社会福祉の増進を企画し、母校および歯学部同窓会の発展に寄与する事を目的とする。

支部長および監事は選挙規則に基づき、会費を納入した正会員の中より選挙により選出し、副支部長、専務理事、常務理事、理事は正会員の中より支部長が委嘱し、役員会の構成をおこなう。
また、参与は正会員の中より支部長が委嘱し、相談役は役員の推薦を得て支部長が委嘱する。

各班より選出された代議員により代議員会を開催し、各種事項の審議、承認をおこなう。
本会の最高議決機関は代議員会であり、定時代議員会は年1回とし、原則的に4月にこれをおこなう。

本会は会務処理の円滑を期すために、渉外・組織局・学術局・厚生福祉局・会計局・書記局の6局を置き、各局に支部長委嘱の担当理事を置く。

現在委員会として、時局対策委員会・歯科医療問題研究委員会・相互扶助システム委員会・情報処理委員会・出版委員会の5つ委員会があり、その他に選挙管理委員会がある。

本会は各地区に班を置き、その区割りは役員会で定める。班は現在愛知県下に39班設置されており、各々の班活動をおこなう。
班長会は各班において選出された班長をもって構成し、必要に応じて支部長が招集する。

歯学部同窓会組織図